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手術のこと。

今回の入院は、副鼻腔内異物除去 の手術でした。

2年半前くらいに、近所の歯医者さんに撮ってもらったレントゲンに

「ん??なにこれ?」

というものが写っていたのが始まりでした。

鼻の横、副鼻腔という空洞に、針状の異物が見つかったのです。

なんでしょう・・・?と先生。

何かお顔の手術とかされました???

まーcoldsweats01 先生ったら~私がキレイだからって~coldsweats01

整形なんてしてませんってば~ほほほcoldsweats01

って言ってる場合じゃなく・・。

異物は1センチくらいあり、くっきりはっきり写っていました。

これはなに???

ここから、もう、大変な時間と手間がかかって、今日に至るわけです・・。

まず、お茶の水の東京医○歯○大学病院の歯学部に紹介状を持って行き、

CTを撮り、やっぱりありますね、なんでしょう・・とわからず・・。

金属なのか、ゴムなのか、樹脂なのか。

それによってはいろんな弊害もでますから(MRIが撮れないとか)

でも取ってみないことにはわからない。

そうなると10日ほどの入院で、全身麻酔下、

上の歯茎を切って、ペロンと上にあげ、頬の骨にノミようなもので穴を開け、

粘膜ごと異物を出してみる・・

という、なんともおどろおどろしい手術内容に

相当びびった私・・・。

先生のお話では、「でも、特に問題がなければ、そのままでも大丈夫です」と。

私 「え?入ったままで?」

先生 「はい。痛みや腫れ、膿状の鼻水などがなければ一生そのままの人もいます」

私 「え?よくあることなんですか?」

先生 「よくはありませんが、時々見ます」

私 「って・・原因はなんでしょうか」

先生 「開けて出してみないとわかりませんが、たぶん、歯科材料です」

私 「え~!!!」

というかんじ。

この時はまだよくわかりませんでしたが

あとあと、ほかの歯医者さんで聞いた話では

奥歯の根の治療のときに使った、GP(ガッターパンチャー?)というゴムのようなものが

歯の根を突き破って、副鼻腔に迷入してしまうったのではないか・・

ということで。

もしや医療ミス・・??

そして手術は蓄膿症の手術と同じようなこと、

術後、また嚢胞が出来て再手術になるかもしれないということ、

手術の影響で頬の感覚がマヒしたり、

笑ったときにひきつったりしてしまうかも、ということ、

たくさん情報がありました。

ますます恐怖・・・。

とりあえず・・・・・

ほっとこう~sign03

これが結論で、1年、2年と時間がたちました。

そして去年あたりから・・

なんか痛いよ・・sweat02

黄色い鼻がでるよ・・sweat02

もちろん、定期的に病院で診察は受けていましたが

ちょっとだんだん・・なんか・・やばいかも・・・。

途中、耳鼻科でも手術できるかもしれませんということで

神○記○病院や、東京医○歯○病院の耳鼻科などにも

かかりましたが、やっぱり同じ意見だし、手術内容も一緒。

抗生物質と痰切れのお薬を、症状がでたときだけ飲み、

あとは様子を見る・・といったような。

ところが、徳○会病院の口腔外科の先生だけ、

「コレ、取ったほうがいいよ。絶対」

とおっしゃるではありませんか~。

あー。こまったなー。

そして、もう、頭にきたから手術する!!!

と決めて、はじめに行ったお茶の水の病院で

「手術します!でももうちょっと近いところがいいので

(あらかじめネットで調べてあった)多○総○医○センターどうでしょうか?」

と担当の先生に言いました。

先生 「そうですかー。じゃあ、その病院には先輩がいますので紹介状書きますね」

とあっさり。

そして多○総○医○センター口腔外科へdash

口腔外科の先生、とってもいい先生でした~。

「取ったほうがいいねー。僕の妻でも、取りますねー」

これ、殺し文句でしたpaper

「でもちょっと耳鼻科に聞いてみるよ。もしかして内視鏡で取れるかも」

え?内視鏡??

「僕は口腔”外科”なので、自分で取りたいのはやまやまだけど

患者さんの負担を考えたら、内視鏡でできたらそのほうがいいよ」

と。

そして数日後。

「耳鼻科に聞いたら、内視鏡で取れないものはないって、

自信満々だったよ」

と。

そして耳鼻科へ。

耳鼻科の先生もまたまたいい先生で

「取れますよ、95パーセント、鼻からの内視鏡で。」

きら~んshine一筋の光が~shine

そしてとんとんと話が進み、術前検査(血液、心電図、胸レントゲンなどなど)、

麻酔科の先生との打ち合わせ、最後の診察・・と

手術になったわけです。

ふー。

長かった・・・。

文も長いけど、この経過、永過ぎでしょ。

でも、焦って手術しないでよかった・・・。

この期間(2年)に行った病院での検査や診察、ほとんど!!

ほとんど夫が一緒に付き合ってくれました。

私じゃあ、説明も下手だし、聞かなくてはいけないことを忘れるし、

電車や道路も間違えたりするし、

先天性不安症だし、先天性ぼけぼけだし、

きっととても心配だったと思います。

たしかに、彼が一緒でなかったら、ここまで来れなかったと思います。

ちょっとした症状で、何度も泣いたり、騒いだり、

明らかな八つ当たりをしたり、本当にモンスター妻で、

死にたいとか別れたいとか、わけわかんないことをたくさん言って

とてもとても困らせました。

でも、絶対怒らず、なだめまくって、ある時は何か買ってくれたり(笑)

夜中にドライブしてくれたり、まー献身的でした。

すごいヒトだなぁと改めて思うこのごろ。

私だったら、私みたいな妻はめんどくさくって絶対いや~!

ほんとうに、あなたはすごいっ!!!

これをもって感謝の言葉とさせていただきます・礼。

coldsweats01   coldsweats01

まだまだあちこち悪いところもあって

病院通いは続きます・・。

とりあえず、ひとつ、気になっていたところが済んで

よかった。

ブログを読んで、電話やメール、コメントをいただいて

とってもとってもと~っても励みになりました。

どうもありがとうございます。

ほんとうにほんとうに、温かい気持ちって

ありがたいんだ・・と涙が出そうでした。

こころから。

ありがとうございました。

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コメント

あらあ・・この日記を読み飛ばしていました^^;
そんな大変なことだったのね・・
歯科材料ですって!??いやだ、こわい・・
やはり手術して正解ですよね。
我が家のさく坊(猫)は10カ月くらい前に去勢手術をしたのですが(猫を引き合いに出してごめんなさい^^;)引き取るときに、先生は確か、自分でなめてて糸をとっちゃうから・・っておっしゃったような気がするの。
ところが、その獣医さんを紹介してくれた友人が「そういえば、ミルクさんちのサクちゃんさ。抜糸にこないんだけど、どうしたかなあ」って・・
えぇえ?自分でとるって聞いたのになあ。
で、最近になって主人が言うのです。ここんとこ触ると固いんだよね。糸が残ってるんじゃって。
OH MY GOD・・・
先生にたずねてみようか、と言っているうちに、なんだか毛がぬけた場所があってね。どうやら、ようやく糸が抜けたようなの・・
これって、勘違いしたかもしれない私のせいなのかなあ(笑)

私もね。いまでも盲腸のあとが時々痛むのです。
ガーゼか何か残ってるんじゃないかなあ・・考えただけでぞっとしますね。
でもホント、無事に退院されておめでとうございます。

投稿: 桃花 | 2011年6月18日 (土) 14時48分

桃花さん~note怖いでしょ~。
こんなことってあるんですね、本当に。
私も初めてレントゲンに写ったモノを見たときには
倒れそうでした・・。
針??って感じで。
何かの呪い???
きゃーbearingって思いましたよ。

サクちゃんは、おりこう猫ちゃんだから
傷を触らなかったんでしょうね。
よくワンコも自分で糸を取っちゃうって言いますよね。
どちらにしても、最初からあったものでないなら
取ってしまいたいですよね。
猫ちゃんやワンコは自分で言えないから
余計に怖いですね・・。
サクちゃん、なんともなくてよかった~cute

盲腸の跡、私もしばーらくの間、時々うずいていました。
チクチクって。
もうその上にどかっと脂肪が乗ってしまったので
なんともなくなりましたが・・coldsweats01
心配ですね。
最近、小さなことでもびくびくしてしまいます・・。

投稿: yumi | 2011年6月18日 (土) 15時34分

あのね。私はね。かつてうちで飼っていた二匹のわんこの抜糸をしたことがあるんです。
中型犬の避妊手術のあとと、怪我のあとの抜糸。
その頃は獣医さんが遠くて、電話をしたら抜糸の仕方を教えてくれて・・周囲を見渡したら誰も手をあげなくて(笑)
やむなく私が抜糸。針金でしたね、たぶん。
一本一本そっと抜くんです。夫や従業員の子たちは目をそむけて・・おいおい^^;
無事抜糸を終えたら、そのわんこたちの私への態度がかわりましたね。ええもう、すっかり服従のポーズ!(笑)

ちなみに、階段からおちて出来た傷はあごの一か所のみでホチキスのようなものでぱちん!
あとは打ち身のみでした。旅先とはいえ、幼馴染を訪ねての旅でしたので、大丈夫だったのですが、その友人が夫に電話をしたらしく、夫は今すぐかけつけるべきかどうか、かなり悩んだそうです。ふつうは来るだろ、ふつうは・・

投稿: 桃花 | 2011年6月19日 (日) 17時24分

桃花さん、お強いんですね・・。
血とか、全然大丈夫な方ですか??

私はもう、ほんとうにダメで、
トムが怪我をしたらアンに手当してもらっているくらいです・・(>__<)

わんこの抜糸も!信じられない~。
そんなこと、できるんですね~!
ぱーちが子宮と卵巣を摘出する手術をしたとき、
考えただけでクラクラきて、
先生が「ご覧になりますか?」とおっしゃってくださいましたが
夫が「いや、僕だけで・・」と(^_^.)
私にはまったく無理でした・・・。

映画にしても、ヒトがばたばた殺されたり
グロ系もホラーも、全然ダメで
観るものがかなーり限られます・・(^_^.)

看護師さんとか、すごいなぁと思いますよー。

投稿: yumi | 2011年6月20日 (月) 13時06分

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